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2012年 12月 31日 ( 1 )

年末の悲劇・・・

  30日に神辺町で、水路転落死亡事故が起きました。
 新聞配達中に、バイクごと、水路に転落したとのことです。
現場には、安全柵やガードレールはついていません。
被害にあわれた方と、ご遺族の皆様に、心より哀悼の意を表します。


 日本共産党市議団は、いのちが軽んじられている道路行政の転換を求めてきましたが、ことの重大性から、急きょ、調査をするために事故現場に急行しました。

 事故現場は神辺町徳田の払殿池(はらどのいけ)の前を流れる水路で、高さ約2.2~2.3m、水路幅1.3~1.4m、水深8~10cmの強い流れの水が流れていました。

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近所の人の話しでは、「高さが高い水路なので、落ちたら一発(即死する)といつも思っていた」「ガードレースは当然つけてほしいが、役所はなかなか動かん」といった意見を聞かせてくださいました。
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事故現場は、あと1mガードレールが延長されていれば、転落は防げたかもしれないと思える程、市道側に中途半端に設置されていました。
 また、反対側の水路にかかった橋には、自衛手段なのか、棒が地面に突き刺さされており、『手製』ガードパイプのようになっていました。
これでは、事故は防げません。あまりにもお粗末なやり方に、唖然としました。
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さらに、調査中に、遺族の方が偶然通られました。そして「福山は歩行者用の水路や道路は整備していない。転勤族は福山に来てみんなびっくりしている」と嘆いておられました。
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一年の締めくくりの日に、いかに福山市行政が、人の命を軽んじる姿勢か、まざまざと見せつけられた思いです。
仕事始めの4日に、市長に緊急申し入れを提出し、こんな福山市を厳しくただしたいと思います。

by tsuchiya-t-fjcp | 2012-12-31 16:46 | Comments(0)