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福山豪雨災害 第2次緊急要望書を出しました

 今日も、朝から、今回の豪雨災害でいろいろな相談が飛び込んできています。
最近多いのは、「罹災証明書の発行」問題や、「床下浸水・床上浸水」後処理の方法。住居の確保や、保険対応などなど…です。
そのため、豪雨災害の対策の強化を求める、緊急第2次要望を市長あてに出しました。
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 例えば、福山市の場合、床上浸水被害などを受けたら「り災証明書」を発行しなければなりませんが、この発行手数料が300円かかります。
ある市民の方から「被災して泣きたいのに金をとるのか!」と切ない声を聞きました。
要望では、「り災証明書」を無料に、と求めたところ、対応した職員さんは「前向きに検討したい」とのことでした。
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 また、崩れた土砂が家屋に流入して市民が、市の職員に「土砂を撤去して」と要請したところ「私有地の土砂撤去はできません」と断れたケースがありました。
ところが、福山市は、災害救助法が適用され、「住居とその周辺の障害物は行政が除去できる」となっています。
この事を現場に徹底するようお願いしたところ、担当者は「当然の要望。改善するよう前向きに検討する」とのことでした。

被災者のみなさんが一日でも早く、安心した生活を送れるよう、暑さにまけず、事故のケガにもマケズ、今日も頑張っております。

要望した内容は以下の通りです。


20187月豪雨災害に関する緊急要望書(第2次)

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福山市長 枝廣 直幹 様

日本共産党福山市災害対策本部

広島県議会議員 辻 つねお

日本共産党福山市議会議員団

村井 明美

高木 武志

土屋 知紀

河村 晃子

7月の豪雨災害は、福山市内に大きな爪痕を残しています、対応に当たっている関係者の奮闘に敬意を表するものです。市民からは、継続的に日本共産党に様々な要望や指摘が寄せられておりますが、第2次の緊急要望をいたします。

【要望項目】

り災証明と被害認定に関して

1.り災証明書の証明手数料は無料とすること。

1.り災証明願の「自治会長(町内会長)又は民生委員の証明によるり災確認欄」は削除するなど様式を簡素にすること。

1.避難者や高齢の被災者など、市役所に出向くことができない場合、市職員が避難所や家庭を訪問して申請を受け付けること。

1.「一部損壊」の判定に該当する被害については、写真やスマートフォン等の画像の判定により罹災証明書を即日発行する「自己判定方式」を取り入れること。また、郵送による申請・返信を受け付けること。

1.修繕工事などの前に、被害状況の写真を撮影することや、工事の見積書・領収書等を保管した方が良いことを住民に周知すること。

1.被害認定に対する再調査依頼ができることについて、住民に周知すること。

1.店舗、事務所、工場等の住家用建物以外の建物の被害も、補償の対象とすること。

1.り災証明が対象としない設備、車両、漁船等の動産の被害については「被災証明書」を発行すること。

1.被害調査については、特に困難な事案の処理には、建築士等の専門家への委託や協力依頼を検討すること。

住居に関して

  1. 適用された災害救助法に基づき、行政が住居やその周辺の土石等の障害物の除去ができることを関係者に周知すること。

  1. 避難生活が長期化する避難者に対し、市営住宅への入居戸数を増やし、民間賃貸住宅も含め、応急仮設のみなし住宅として早期に入居できるようにすること。

融資制度に関して

  1. 市・県の融資制度において、利子を無利子とすること。

医療費等窓口負担金に関して

  1. 医療、介護、障害福祉サービスの窓口負担金を無料とするよう、国等と協議すること。

以上



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by tsuchiya-t-fjcp | 2018-07-13 19:35 | Comments(0)