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緊急要望書を出しました

 梅雨があけた災害一過今日は、朝一番で「RADIO BINGO」に出演して今回の豪雨災害について、お話をした後、災害の支援をどうするか、緊急会議をしました。
そして、福山市長あてに、13項目にわたる緊急要望書を提出。福山市の危機管理担当の職員と懇談しました。

 被災現場では今日から、濡れた畳を乾かしたり網戸を洗ったり、池のようになった庭の草木を直したり・・・猛暑の中、復旧作業が始まりつつあります。
 市の支援制度の一覧表や消毒剤の配布、ボランティア派遣制度の周知や、ニーズ把握、給水パックの増設などなどを、要請しました。
 担当した職員さんは、「どれも必要な内容で前向きに検討する」と応じました。

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 また、市民の方から「テレビを見ていてもたってもいられないから」と、給水タンクを共産党事務所に持ってきてくれました。
日本共産党は、毎日、福山から三原市、尾道市や世羅町などへ新聞赤旗などを配達する独自のルートを持っています。
そのルートに支援物資を載せて、給水タンクなどを届ける予定です。

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 さらに、今日も市内で「公園から水が噴き出して庭が金魚鉢のような池になった」「堤防を見に来てほしい」「砂防ダムがいっぱいになっている」「石垣が崩れそう」などなどの問い合わせが相次いでいます。
 今回の豪雨災害では、広島県が最も犠牲者が多い自治体となってしまいましたが、いまだ油断できない場所があるのではないかと気が休まりません。


要望した内容は以下の通りです。


         2018年7月豪雨災害に関する緊急要望書
2018年7月9日
枝廣 直幹 福山市長様
 7月5日から降り続いた大雨は8日までで394㎜に達し、福山市内各地に大きな爪痕を残しました。市が発表した災害対応状況第9報によると、人的被害は死亡2名、けが人は3名となっており、床上浸水は18か所、床下浸水は60か所、土砂災害は178か所等となっています。 被害にあわれた方に、心からお見舞いを申し上げるとともに、夜を徹して対応に当たった関係者の奮闘に敬意を表するものです。
 市民から日本共産党に寄せられた様々な要望や指摘を受け、次のことを要望致します。
【要望項目】
1. 被災状況(第9報)以上の数の床上・床下浸水被害が発生しています。特別な体制を構築し被害の実態を正確に把握すること。
2. 床上・床下浸水被害に対応するための除菌液の配布について早急に周知すること。その際、取扱法については注意を喚起すること。
3. ニーズ把握のための職員を該当地域に派遣し、きめ細かな要望に対応すること。
4. 7月8日にホームページ上に公開された「被害を受けられた方に対する支援制度」一覧を、該当地域に配布すること。
5. 社会福祉協議会と連携し、必要な市民に対し、ボランティア派遣についての周知を徹底すること。
6. 被災に関する総合相談窓口を開設すること。
7. 住居浸水等の清掃作業に対応するため、送風機や乾燥機等を貸与すること。
8. 災害見舞金の増額とともに、床下浸水被害も対象とすること。
9. 行政として、関係機関や民間業者と連携し、給水パックを提供し給水個所の増設を検討すること。
10. 山手・御幸町を始め全排水ポンプ機能を検証し、結果を公表すること。
11. 断水地域に簡易トイレの設置と、使い捨てトイレの配布をすること。
12. 罹災証明を速やかに発行すること。
13. 県外・県内全域での災害ボランティア参加を支援するため、高速道路の利用料金を無料とすること。
                                                 以上

 




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by tsuchiya-t-fjcp | 2018-07-09 19:31 | Comments(0)