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ヘイト発言と闘っております

 先週の本会議代表質問に続いて、今週は月曜日からびっしりと、予算議会でがんばっとります。

そんな中、議会内では民族差別発言や、ぶっそうな質問が続き、荒れています。

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13日の月曜日には、日本会議に所属する保守系議員が、北朝鮮の弾道ミサイルの発射問題を取り上げ、「き○○○国家」(←自主規制)と発言。「手をこまねいて待っている場合ではない」と、日本が北朝鮮に対して「先制攻撃をするべきだ」と述べました。

 この発言に、他の議員さんも市役所幹部も一同ビックリ。。「そんなことしたら、戦争になるじゃないかーーーーー」、と議場は騒然となりました。


「北朝鮮に日本が先制攻撃せよ」・・・とは、地方議会の議会質問には、およそ似つかわしくない上、議会ルールからも外れる差別発言です。

 即座に、わが党の村井市議が緊急動議を発動。「日本の憲法は交戦権を認めておらず、他国を蔑視するのは不適切だ」と、議事録から発言を削除するよう、要求しました。

 また、無所属の石岡久彌市議は「インターネットで8割の国民が(韓国に)嫌悪感を持つ中、福山市が友好交流事業で韓国浦項(ポハン)市と交流することに意味があるのか」と発言。
 これに対し、福山市秘書広報課長は「韓国浦項市と福山市との草の根の交流に、国家間の政治問題を持ち込むのはいかがなものか」とピシャリと反論しました。

 
 この石岡久彌市議は、16日には、市内の中学生が中国北京市へ、学習訪問団として派遣されている学習交流事業を取り上げ「とんでもない中国に、なぜ福山の中学生を送り込まないといけないのか」と持論を展開。
 さらに、福山市が新年度から行う子ども達の「貧困実態調査」と、市が行っている独自の奨学金制度を取り上げ、「子どもを自衛隊に入隊させれば、学費は全部タダになり、給金ももらえる。貧困調査ではなく、奨学金制度をなくし、自衛隊に入れるべきだ」と発言しました。


 議場はまたもや騒然となりました。
 そして、他の会派の議員が「貧困問題に取り組むのが地方政治の責任」として、議事録から発言を削除するよう要求しました。

 いま、福山市議会では、差別発言や戦争を起こそういう超右翼的な発言は絶対にゆるさない、節度ある議論をしようという、保守も革新も問わない雰囲気ができつつあります。


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by tsuchiya-t-fjcp | 2017-03-16 22:13 | Comments(0)