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ペーパーレス自治体の視察を終えて

 8日~10日までの、福山市議会議会運営委員会での、議会資料の「ペーパーレス化」に向けての、先進自治体の視察が終わりました。

9日には、埼玉県飯能市での、タブレット化推進事業、10日は、愛知県安城市を視察させて頂きました。

 どちらの自治体でも、ICT化を進めた担当議員さんが自ら出向いたり、プレゼンテーションを行ってくださり、丁寧な説明と質問にもしっかりと答えて下さりました。
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 飯能市では、「議員がどんどん外に出かけて行って、市民の声を聞いたり、議会の中身の説明に使う、持ち運びのできる情報端末として活用している」「タブレット導入はあくまで手段。ようは、議員がどのように情報を使うかが大切」と話せれていたことは印象的でした。
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 様々な資料をペーパーレス化する一方、飯能市は、予算書や決算書は、細かな数字のチェックが大切なため、紙ベースでも残している、とのことでした。
これは安城市でも同じでした。
  
 愛知県安城市では、議会サイドからタブレット導入を進めていった、という経過が特徴でした。
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ここでも、議員さんが懇切・丁寧に、予定時間いっぱいをつかって、生きいきと説明してくださいました。
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 安城市でも、「タブレットの導入に際して、細かなルールや規制を作りすぎない」「予算・決算書などは、むりやりペーパーレス化しない」といった、工夫もしていました。
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 3日間の視察を通じ、ICT化を進める際の、気を付ける点や、合意形成のやり方、タブレットを導入するメリットやデメリットなど、貴重な意見を聞くことができ、参考になる研修となりました。
 
 


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by tsuchiya-t-fjcp | 2017-02-11 15:34 | Comments(0)