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中小業者 実態調査の結果の一部があきらかに

さっそく議会論戦での結果が現れました。

 昨年9月の本議会で「中小企業の実態調査を」との質問に対し、市は「ものづくり福の耳プロジェクト」として、局長や部・課長などの職員が、市の中小業者へ訪問。
 「解決したい課題は?」「国や市などへの要望は?」など、16項目の質問を聞き取り調査し、結果の一部が明らかになりました。


人手不足が悩み」が最多
 市は2016年11月に、市内2600ある中小製造業のうち、103社(鉄工・機械関連58、繊維23、電気・化学関連10、その他12)へ訪問しました。その結果、経営課題として「人材確保(に課題がある)」が最多の61.2%(63社)、次いで「人材の育成」51.5%(53社)と続き、中小業者の人手不足が浮き彫りになりました。
ある鉄工所経営者は「新卒者の技術習得は最低でも数年かかる。その間の就労補助制度などがあると助かる」と話していました。

小売・卸売業など他業種の実態調査も
 昨年11月の文教経済委員会では、市内で最多の中小業者である、卸売・小売業の実態も明らかにしなければ、中小業者の全貌は把握でいない、として調査するようただしました。経済部長は「小売業も非常に重要」として「今後、検討する」と答弁しました。
 また、「市など公的機関への要望」は、「最初に資金がないために手が出せない補助金がある」「市職員が中小企業の集まりに積極的に参加してほしい」「形式的ではなく、中小企業の実情・現場を知って」といった意見が寄せられていました。
これらの要望や意見を踏まえ、実効性のある中小企業支援策を講じることが必要です。

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by tsuchiya-t-fjcp | 2017-01-17 18:21 | Comments(0)