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2017年 10月 01日 ( 1 )

 神辺文化センターで、広島県大会と合同で開かれた福山市母親大会は、今年で63回目になる、年に一度の大会です。
「生命を生み出す母親は声明を育て声明を守ることをのぞみます」を合言葉に、福祉や医療、教育や、労働法制などを考える分科会と、全体会が開かれました。

 午前中は12のテーマの分科会が開かれ、「私たちののぞむ『働き方』」について考える分科会に参加してきました。

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 私は、議員になる前は、あるIT企業の研究開発の仕事をしていましたが、『超』がつくほどのサービス残業が横行する「スーパーブラック」企業でした。
 当時の職場では「(午後)10時が定時」が合言葉で、サラリーマン時代には、社宅に帰ったら眠るだけ、繁忙期には会社に泊まり、という生活を送っていたものです。
 死ぬほど働かされ、同僚がどんどん体を壊したため、会社に単身で交渉し、残業代を全額、支払させる事などをした事があります。。。。

 分科会では、そんな当時の過酷な体験を思い出させられる話でした。

講師の長久啓太さん(岡山県労働者学習協会)は、「日本は残業大国ニッポン。とくに正規労働者の長時間労働が野放しになっている」「こんな社会を変えるため、労働者が集まり、語り、要求を出し合うことから一歩を」と提起し、まさに「わが意を得たり!」の思いでした。

参加していた20~30代の人からも「夫が、日付が変わらないと帰宅しない」「職場で休憩時間も取れない位、毎日が忙しすぎ」など、深刻な実態が次々と出されていました。

「働くものの権利を大切が大切にされる社会を!」と、議員になる前に誓った初心を思い出させてくれる分科会でした。

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午後からは、神辺町で活動する「夕日の里合唱団」の、美しいハーモニーの合唱で幕を開け。

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(故)菅原文太さんの夫の菅原文子さんの講演会でした。

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「学びの秋」の一日でございました。




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by tsuchiya-t-fjcp | 2017-10-01 17:08 | Comments(0)